"地方ならまだしも、東京や大阪などといった都会では、家賃の高さからどうしても妥協をしなければいけないことがあります。
しかし良い不動産屋と出会うことによって、驚きの家賃で素晴らしい賃貸と出会うことも出来るのです。不動産業界にも繁忙期と閑散期というものがあります。
繁盛期というのは新社会人や新入生の多い3〜4月であり、多くの不動産屋では賑わいを見せています。

 

梅雨時期〜8月までは不動産会社は閑散期で、部屋を探す人が少なくなります。
「とにかく空室は避けたい」という大家さんの意向もあってか、家賃の値下げ交渉などに積極的な大家さんも出てきます。
冬から春にかけては部屋を探す人、部件数ともに最も多い時期なので、 良い物件も確かに多いですがすぐに契約されてしまう恐れがあります。
借り手はいくらでもいることから、家賃や礼金などの値下げ交渉の場に付いてくれないケースがほとんどです。"



《お役立ち情報》時期によって賃貸の家賃が高くなることもあるブログ:17/5/10

むすことわし、
母子家庭ながら充実した連日を送っている。

「働くようになったら、お母さんにお金あげるよ。
それでデパートに行くといいよ」
小学校低学年のむすこはそんな言葉でわしを喜ばせてくれた。

夏休み、二人で自転車で郊外の買い物に向かったときのこと。

帽子を忘れたわしは
途中で大型店で買うことにしたのだが、
即座に
「いいや、行こう」と引き返した。

「お母さん、僕のものならすぐに買うのに…」
帽子売り場をあとにむすこが呟いた。

少し行くと宝石店があった。
「お母さん、買うの?買うの?」
ショーケースを何気なく覗いたわしにむすこはすかさず言う。
それも満面の笑みで…

そういえば前に言ってたことがあったっけ…
「友人のお母さんは指輪してるけど、お母さんはしないの?」って。

値札を見ながら笑うわしに、
むすこはショーケースを廻りながら畳み掛ける。

「お母さん、買う?綺麗だねその指輪。ねえ、買う?買うの?」
むすこはちょっとした興奮状態でわしの目を見る。

「お安くしときますよ」
店員さんの苦笑いにようやく決心した。
帽子が十個買えるお買い物になったが、
むすこの喜びようが嬉しかった。

むすこの興奮状態はそれからも続いた。
「お母さん、指輪ちゃんと持ってる?指輪つけないの?」
到着した買い物でも何度も何度も確かめてきた。
スキップしながら嬉しそうに…

「なんでこんなに嬉しいんだろう?」
むすこは自分でも不思議そうに、
それでも嬉しそうに何度も指輪の入った袋を確認した。

あの指輪は
むすこのお嫁さんになる人に大事にとってあります。

この指輪を買う経緯も一緒に喜んでくれるお嫁さんだったら
ママにとって最高の喜びになるでしょう。